株式会社 小野明組

株式会社 小野明組

お問い合わせ 0972-56-5000
(受付時間:平日 8:00〜17:00)
プライバシーポリシー
お知らせ
2022/10/26
「女性に対する暴力をなくす運動」について

毎年、11月12日から25日の期間中は、女性に対する暴力根絶のための啓発活動や、さまざまな取り組みが全国各地で実施されています。

弊社も本年度より、この取り組みに賛同し 暴力根絶 のメッセージお届けしたいと思います。

期間中は、被害者に対して一人ではないことを伝え励ます意図を込めたパープルライトアップの他、ポスターやのぼり旗を設置して啓発活動も行います。

【パープルリボンについて】

パープルリボン活動は、女性への暴力の根絶を目的として、1994年、アメリカ・ニューハンプシャー州の小さな町で、虐待やレイプの被害者、医療専門家、セラピスト、法律関係者、関心を持つ市民によって始められたといわれています。女性に対する暴力を許さない社会づくりに取り組んでいる世界各地の個人や団体が、暴力の下に身を置いている人々に勇気を与えようとの願いから、「パープル」をシンボルカラーとして布リボンやバッチなどにより「パープルリボン」を広めており、多くの国に広がっています。

【なぜパープルリボン(紫色)が女性に対する暴力根絶のシンボルカラーとなったのか?】

西洋では紫が正義、時には知恵を意味し、テーマカラーとして紫=威厳を示すというような記述があり。アメリカの女性参政権組織にも広まっていったとされている。イメージカラーについての説明あり。紫は「尊厳」を表すとされている。