明けましておめでとうございます。 株式会社 小野明組では、令和６年１月５日に地元の保食神社で仕事始め式を行いました。

１年間の安全祈願を執り行い１年の無災害を全員で誓いました

本日の仕事始めにあたり、社長がグループ職員全員に対して次のように訓示を行いました。

【　社長 年頭訓示　】

先ずは、元旦早々に発生した能登半島地震や羽田空港での事故で亡くなられた方々に哀悼の誠を捧げます。

私たちもいつ起きるか分からない南海トラフ地震に備え、常日頃から危機感を持って生活していただきたい。

昨年の部長表彰にて、三村部長のご挨拶にもありました「逃げる勇気」これは震災・津波・災害現場でも同じ。まずは自分の命を確保することが第一優先。

皆様のおかげで、令和５年も無事故無災害で終えることができました。また大分県土木部長表彰を頂いた事にも感謝いたします。

県の表彰においては、皆様方の地域貢献や常日頃の防災活動、県道での道路清掃、啓発活動、ボランティア活動などが積み重なり、点数が積み上がる。

今年は辰年。チームonoakiで情報共有をしながら、地域貢献・社会貢献のできる企業として勢いよく上を目指し頑張っていきましょう。

今年もインフルエンザやコロナなどが蔓延しています。特に介護施設においては、職員の体調が万全でなければ良い介護もできません。難しい問題ですが、体調管理をしていただき少しゆとりを持てる働きがいのある職場作りをお願いします。

終わりに、今年も無事故無災害を達成できることをご祈念し、年頭訓示といたします。

今年も、株式会社 小野明組を宜しくお願いします。